丁寧な説明、負担が少ない治療を提供します

痛みの少ない麻酔にする取り組み

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  表面麻酔剤

  麻酔注射をする前に、麻酔箇所の粘膜をしっかり乾燥させて塗り薬の麻酔を使って表面を痺れさせます。表面麻酔は粘膜につけても全く痛みはでませんので安心してください。表面の麻酔が効くまで少し時間をおき、しばらくすると表面だけが少し痺れてきますので、その後通常の麻酔を行います。

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  極細の麻酔針

  麻酔で使用する針は細ければ細いほど痛みが軽減できるため、歯科で最も細いサイズ35Gの極細針を採用しています。
  また、針を刺す角度も痛くない麻酔注射を行う上で重要なポイントです。歯の部位に合わせて刺激が少ない角度で針を粘膜内に入れたら、ゆっくり安定した圧力で麻酔していきます。

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  電動麻酔注射器

  当院では麻酔液を一定の速さ・力で注入が可能な電動麻酔注射器を導入し、麻酔の痛みを最小限に抑えます。麻酔液を早くいれると痛みが強く出るため、針を粘膜内に刺入後、多少時間はかかりますがゆっくり一定の圧力で麻酔液を注入していきます。途中でお声を掛け、お痛みの確認もさせていただきますので、遠慮せずにお申し付けください。

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  緊張を和らげる医院づくり

  一番重要なのは医院自体が怖い雰囲気だったり、思ってる事を言えない雰囲気だと麻酔の痛みや治療の恐怖も感じやすくなります。
  私達は治療技術だけでなく、リラックスした状態で治療をうけていただける医院づくりを心掛け、心から安心してもらえる無痛治療に取り組んでおります。
  治療中でも何か不安な事があれば、お気軽に担当医にご相談ください。